WEBMARKSの評判・口コミ【受講体験を踏まえてレビュー】

2024年12月21日

WEBMARKSは「充実した学習期間で、自信を持っておすすめできる」「卒業後にフリーランスとしてSEOコンサルを担当できている」などの評判・口コミがあるWebマーケティングスクールです。元々強かったSEOに加えて、最近では広告運用スキルも習得できる充実したカリキュラムになっています。

メリット	デメリット
SEOに強い広告運用スキルも習得できるグループ内での活発な交流がある 30日間の返金保証がついている転職・独立をゴールにしたカリキュラムになっているコスパがよい	価格が高い実績が未知数

この記事では、WEBMARKSのメリット・デメリット、評判・口コミについて、実際に受講した経験を踏まえて解説していきます。

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WEBMARKSとは？

WEBMARKSは、2018年設立の株式会社WEBMARKSが運営する完全オンライン型のWebマーケティングスクールです。

運営会社	株式会社WEBMARKS
学習形式	オンライン
価格（税込）	385,000円～ ※分割払いも可能
学習期間	最大12ヶ月、実務研修は5ヶ月
カリキュラム	SEO内部対策コンテンツマーケティングアクセス解析デジタルマーケティングの基本設計とノウハウ各種広告媒体の構築広告運用改善 Web広告実務課題

受講料の支払いは一括のみで、分割払いには対応していません。

WEBMARKSのメリット

WEBMARKSのメリットは、以下6つです。

WEBMARKSのメリット

SEOに強い
広告運用スキルも習得できる
グループ内での活発な交流がある
30日間の返金保証がついている
転職・独立をゴールにしたカリキュラムになっている
社長がSNSで積極的に発信している

それぞれ詳細を見ていきましょう。

SEOに強い

多くのWebマーケティングスクールが広告運用に特化している中で、WEBMARKSはSEOに特化したスクールとしてスタートしました。

そのため、今でもSEOに関連した豊富なカリキュラムと実績があります。

広告運用だけでなくSEOを重点的に学びたいという方には、最適なスクールです。

広告運用スキルも習得できる

元々強かったSEOに加えて、2023年10月から広告運用も加えたカリキュラムへと進化しています。

そのため、SEO＋広告というWebマーケティングを考える上で重要となる2つのスキルを一気に学べてしまうのです。

グループ内での活発な交流がある

カリキュラムには、動画コンテンツによる1人での学習だけでなく、週に1回2～3時間、オンラインでのルグープワークや課題添削が盛り込まれています。

また、オフラインでの勉強会や、食事会も開催されるなど、グループ内での交流も活発です。

14日間の返金保証がついている

返金保証がないスクールが多い中で、WEBMARKSは14日間の返金保証をつけています。

失敗のリスクを考えると、大金を支払うのは勇気がいりますが、万が一合わなかったときに返金保証があるので、心してお金を支払うことができます。

当スクールは講座申し込み後14日間（入金した日を1日目として14日間）を経過していなければ、原則、一度も授業への欠席、課題の未提出がない場合のみ全額返金保証をつけさせていただいております。もし期間内で不満がある場合はお申し出いただければ返金可能ですのでリスクなく受講していただけます。

WEBMARKS公式サイトより引用

※返金保証があるのは、超実践型講座のみです。

転職・独立をゴールにしたカリキュラムになっている

コースの設定がスキルを高めることだけを目的としておらず、転職したり、フリーランスとして独立したりすることをゴールに見据えたカリキュラムになっています。

実際にカリキュラムの中で、以下のように営業や提案の仕方まで踏み込んだ内容も含まれていて、案件獲得のサポートもしてもらえます。

具体的に営業すべき代理店リスト、職務経歴書の雛形、契約書の雛形まで用意されているので、講座を見ながら実際に営業を進めていくことも可能です。

コスパがよい

WEBMARKSは元々強かったSEOに加えて、2023年10月からWeb広告もカリキュラムに加えていて、Webマーケターとしてのスキルを総合的に習得できるカリキュラムになっています。

それだけ充実しているカリキュラムでありながら、385,000円とかなりコスパのよい価格設定になっています。

実際に主要なWebマーケスクールと比べると、受講料は以下のようになっています。

WEBMARKS	385,000円（実務5ヶ月、最大12ヶ月）
テックアカデミー	339,900円（16週間）
マケキャン by DMM.com	275,000円（9週間）
Wannabeアカデミー	363,000円（4ヶ月）

金額だけ見るとやや高いように見えますが、学習期間を考慮するとWEBMARKSの方がコスパがよいとわかります。

WEBMARKSのデメリット

WEBMARKSのデメリットは、以下1つです。

主体性が求められる

主体性が求められる

WEBMARKSの学習は各講座を動画学習したあとに、自分で実践しながらメンター（講師）に指導を仰ぐスタイルです。

最初から講師が手取り足取り教えてくれるわけではないので、受け身の姿勢だと学習効果が大きく下がってしまいます。

そのため、自ら主体的に課題をこなして質問していく姿勢が求められます。

ただしこのデメリットはWEBMARKSに限らず、ほかのスクール受講でも求められる点ではあるので、WEBMARKSだけのデメリットとはいえないでしょう。

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