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【比較】マケキャンとデジプロどっちがよい?【6つの視点で解説】

Webマーケティングスクールの「マケキャン」と「テジプロ」を比較すると、転職重視なら「マケキャン」、広告運用のプロを目指すなら「デジプロ」がおすすめです。

マケキャンがおすすめの人
  • Webマーケターとして、転職を成功させたい人
  • 広告プランナーとして、ディレクションできるようになりたい人
デジプロがおすすめの人
  • 広告運用のプロとして、入稿から分析、打ち手の提案までできるようになりたい人
  • Googleの資格認定が欲しい人
  • 転職よりも、将来的に副業や独立をしたいと考えている人
目次

マケキャンとデジプロを6つの観点から比較

ここからは、マケキャンとデジプロについて、詳細を比較していきます。

まず2つのスクールを一覧で比較すると、以下のようになります。

 マケキャン by DMMデジプロ
カリキュラムWeb広告のプランニングWeb広告の実際の運用、マンツーマン授業
講師の質プロのマーケタープロのマーケターがマンツーマンサポート
卒業生の実績転職成功事例が豊富転職だけでなく、社内でのスキルアップ事例もあり
サポート内容転職サポート
転職保証もあり(転職できなければ受講料の半額返金)※転職コースのみ
20日間返金保証
転職サポート
オンライン質問
メンタリング
受講期間転職コース:3ヶ月
戦略コース:8週間
実務コース:9週間、または4週間
2ヶ月
受講料■転職コース
入会金:33,000円
転職コースPremium:657,800円
転職コース:330,000円
■学習コース
入会金:11,000円
戦略コース:385,000円
実務コース(9週プラン):275,000円
実務コース(4週プラン):165,000円
※最大24回の分割払いに対応
入会金:33,000円
通学及びオンライン集団:385,000円
マンツーマン:495,000円
※分割払い可能
受講方法オンラインのみオンライン or 通学
マケキャンの本社
デジプロ東京校の外観

それぞれの項目について、詳しく見ていきましょう。

カリキュラム

マケキャンは、大きく3つのコース、転職コース、戦略コース、実務コースがあります。

転職コースは、文字通り転職を成功させることに重点を置いたコースで、戦略コースは広告運用や広告プランニングを学ぶためのコースです。

実務コースは、広告を実際に入稿して結果を分析するなど、広告実務に関する専門的なスキルを学ぶためのものです。

一方で、デジプロはマケキャンで言うところの実務コースに近い内容になっていますが、カリキュラムの中で広告運用体験をできるところが特徴です。

また、デジプロにはGoogleの認定資格を取得するための補助制度があります。

Googleの認定資格を持つことで、広告のエキスパートであることを客観的に証明してもらえるようになります。

転職を考えている人や、プランニングを重点的に学びたい人には、マケキャン by DMMがおすすめですが、広告運用の専門的スキルを高めたいならデジプロの方がおすすめです。

講師の質

マケキャン、デジプロともに現役のプロマーケターが教えてくれます。

しかし、デジプロはその中でも、サイバーエージェントやGMOなどの大手企業で広告を運用している人が講師になっているので、マケキャンに比べるとより質の高い実務的な講座が期待できます。

しかも、オンライン受講の場合、講師とマンツーマンで授業を行いますし、通学形式の場合でも最大5人と少人数で授業を行うので、講師から密度濃く学ぶことができます。

講師の質で選ぶなら、デジプロがおすすめです。

卒業生の実績

マケキャンは、卒業生の実績を見ると、転職成功事例を多く見ることができます。

たとえば、以下のように未経験から広告代理店に転職した例などです。

他にも公式サイトのインタビューを見ると、営業や生産管理などの未経験職からの転職事例を前面に打ち出しています。

マケキャン by DMM.comの卒業生インタビューを見る

デジプロの場合、ネット上の口コミとしては、実務レベルのスキルがしっかり身くつくという声が目立ちます。

未経験からデジプロを卒業した人の転職成功事例としては、サイバーエージェントや電通デジタル、博報堂グループの会社(TBWAやデジタル・アドバタイジング・コンソーシアム)、SBI証券などがあります。

ほかにも、テジプロ公式ページの卒業生インタビューに多数の実績が掲載されています。

デジプロの卒業生インタビューを見る

公開されている卒業生の実績を見る限り、どちらも遜色ないレベルと言えるでしょう。

サポート内容

マケキャンにも、デジプロにも転職サポートがあります。

しかし、マケキャンには、基本的な転職支援に加えて、転職できない場合に受講料の半額を返金する転職保証制度があるなど、転職に成功するための幅広い支援を行っています。

転職コースは他のコースと比べて金額が高いですが、転職できなければ受講料が半額返金されるので、絶対に転職したい人にとっては安心して選択することができます。

さらにどのコースにも20日間返金保証があるので、万が一「思っていたのと違う」となっても受講料を返金してもらえます。

デジプロは、マケキャンに比べると転職サポートという点で見劣りしますが、カリキュラムを通じて転職面接で高い評価を受けられるスキルを身につけることを主眼に置いています。

転職を成功させることが優先の人は、マケキャン by DMMがおすすめです。

受講期間・受講料

受講期間と受講料を考える上では、1ヶ月あたりの受講料を考える必要があります。

それぞれのコースを1ヶ月あたりの金額にすると、以下のとおりになります。

マケキャン by DMM転職コース(3ヶ月)230,267円/月(転職できない場合は半額返金)
戦略コース(8週間)209,000円/月
実務コース(9週間)154,000円/月
実務コース(4週間)198,000円/月
デジプロ入会金:33,000円
通学及びオンライン集団:385,000円
マンツーマン:495,000円
※分割払い可能

※全て入会金を含む料金(税込)です。
※4週間は1ヶ月、8週間と9週間は2ヶ月として計算しています。

表を見ると、マケキャンの9週間の実務コースが若干デジプロよりも安いものの、おおよそ1ヶ月あたり200,000円前後という形になっています。

転職コースは、総金額が高く見みえますが、1ヶ月あたりにすると約230,000円なので、返金保証があることを考えれば、他と比べて飛び抜けて高いというわけではありません。

受講期間と価格については、どちらも大きな差はないという結論です。

受講方法

マケキャンはオンラインのみでの受講となりますが、デジプロは対面授業も選ぶことができます

しかも、デジプロは、北海道、仙台、千葉(津田沼)、大宮、東京(渋谷)、横浜、名古屋、大阪、神戸、広島、福岡と11箇所に校舎を持っているので、地方在住の人でも対面で学ぶ機会を得られます。

対面授業で教えてもらいたいなら、デジプロがおすすめです。

マケキャンがおすすめの人【広告プランナーを目指したい人】

マケキャンホームページ

ここまでのところをまとめると、マケキャンがおすすめの人は、以下のとおりです。

マケキャンがおすすめの人
  • Webマーケターとして、転職を成功させたい人
  • 広告プランナーとして、ディレクションできるようになりたい人

カウンセリング実施中/

マケキャンの評判・口コミ

デジプロがおすすめの人【広告運用のプロになりたい人】

デジプロ メリット・デメリットは?

一方で、デジプロがおすすめの人は、以下のとおりです。

テジプロがおすすめの人
  • 広告運用のプロとして、入稿から分析、打ち手の提案までできるようになりたい人
  • Googleの資格認定が欲しい人
  • 転職よりも、将来的に副業や独立をしたいと考えている人

\無料オンライン説明会/

デジプロ評判・口コミ

まとめ

以上、マケキャンとデジプロの比較でした。

改めて比較表を載せておきます。

 マケキャン by DMMデジプロ
カリキュラムWeb広告のプランニングWeb広告の実際の運用、マンツーマン授業
講師の質プロのマーケタープロのマーケターがマンツーマンサポート
卒業生の実績転職成功事例が豊富転職だけでなく、社内でのスキルアップ事例もあり
サポート内容転職サポート
転職保証もあり(転職できなければ受講料の半額返金)※転職コースのみ
20日間返金保証
転職サポート
オンライン質問
メンタリング
受講期間転職コース:3ヶ月
戦略コース:8週間
実務コース:9週間、または4週間
2ヶ月
受講料入会金:33,000円
転職コース:657,800円
戦略コース:385,000円
実務コース(9週プラン):275,000円
実務コース(4週プラン):165,000円
※最大24回の分割払いに対応
入会金:33,000円
通学及びオンライン集団:385,000円
マンツーマン:495,000円
※分割払い可能
受講方法オンラインのみオンライン or 通学

なお、マケキャンとデジプロ以外のおすすめスクールを以下の記事にまとているので、あわせてご覧ください。

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